~第五章:二重螺旋の拱門 前編~

地上世界とは / 幻影の竜

樹内で発掘された空間… 轟く咆哮! 吹き出す瘴気! 数々の異変!

「地を穿つ者」は語る…… 「またれよ。これより先は 現と夢の狭間に迷い込みしモノがまどろむ洞へと通じておる。 現とも幻とも知れぬ存在が徘徊する瘴気の空間。 入れば徒歩での退路はないと知れ。 それでもいく覚悟がありや?」

“精錬された葡萄の宝珠”を手にした冒険者を見て、“地を穿つ者”が語りかけてきた。

樹内を掘り進めているドワーフ達の前に、不意に姿を現した漆黒の空間。 そこは現とも幻ともつかぬ存在が彷徨う「夢幻の潜みし洞(うろ)」であった。

現とも幻とも付かない存在 現とも幻とも知れぬ存在が……
行く手を阻み襲い来る!


全く異なる生態を持つモンスターが集う混沌の空間。それは樹に巣くう者の異能か? はたまた樹の精霊の気まぐれか?

何者かの意思を表すかのように、立ちふさがり、連なって牙をむく魔物の群れ。打ち破るには様々な能力が求められるだろう。この空間で今までの常識は……通用しない!

実体はないが確かに存在している…… 現実と幻の狭間……夢幻のごとく……

この世のものならざるモンスター、そして発見される「実体はないが確かに存在している」未知のアイテム。 一体なぜこのような物が、瘴気あふれる洞に“存在している”のだろうか?

何者が作り出した物なのか!?
何が目的で作られたのか!?

「地上世界」 ~第二章:幻影の竜~ 「夢幻の潜みし洞」
不可思議な空間に潜む魔の咆哮!
吹き出す瘴気は樹上世界をも包み込む!!


夢なのか? 幻なのか? 樹内の空間に立ちこめる瘴気。現とも幻ともつかぬ存在!

人々が地上を目指したその時、何かが目覚める! そして洞より吹き出す瘴気は樹上世界をも包み込む!!

坑道の深部に存在する不穏な洞

樹内を進み、「地上への道」を掘り進めていたドワーフ達は、枝のように分かれた坑道のひとつで、不可解な洞(うろ)へと辿り着きます。そこは、時折瘴気が噴出し、樹内にはとうてい相応しくないモンスターが跋扈(ばっこ)する空間でした。この特異な空間の先には一体何が待ち受けているのか? 「地上を目指す者」に、これまでにない困難が待ち受けます。

戦闘 「地上への道」ダンジョンに、新たな空間が発見されました。
「夢幻の潜みし洞(うろ)」とドワーフ達により名付けられたその空間には、現実感の乏しいモンスターがそこかしこに溢れています。彼らは倒してもすぐに蘇り、まるで夢か幻の中にいるような感覚に陥ります。それゆえに、この洞には“精錬された葡萄の宝珠”を持つ生え抜きの「地上を目指す者」しか足を踏み入れることが許されていません。


我先にと足を踏み入れた者達の間では、、樹上世界では存在さえも知られていなかった数々の武器、防具、レシピなどの宝物を手に入れたかわりに、人格を損ない、まともに話すこともできず、暗闇に身を寄せて何事かを呟くようになってしまったという、不穏な噂が広がっているようです。

危険な洞内のモンスターに対する有効的な手段のひとつは、ガーディアンです。精霊の源から生まれし彼らの力は、存在感の希薄なモンスターに対しても十分に発揮されます。

仲間と助け合い、ガーディアンの力を借りて、洞の先に待つ「何か」を見つけ出してください。

「夢幻の潜みし洞(うろ)」に登場するモンスター

ミストファーゼル ミストファーゼル 樹上に生息するウィーゼルに酷似したモンスターです。個体によって全く別の性質を持っています。

ミスティキメラ ミスティキメラ ミストファーゼルとは何らかの共存状態にあるようですが、その生態は一切の謎です。

「夢幻の潜みし洞(うろ)」に登場するアイテム

幻視のペンⅠ 幻視のペンⅠ 実体があるのかどうかさえ不確かなペンです。強力な魔力を帯びており、身に着けた者の能力を大きく上昇させます。また、魔法の威力を上昇させる効果もあります。

生命転化の魔術書・Ⅰ 生命転化の魔術書・Ⅰ 生命力を魔力に転化する禁断の魔術書です。魔術の心得がない者でも、強力な魔法を扱うことができます。

迅雷の魔術書 迅雷の魔術書 轟く稲妻のような、荒ぶる魔力を帯びた魔術書です。魔法の威力を上昇させる効果があります。

ナールズブレス ナールズブレス 強固な装甲を、魔法の力で打ち破るために作られた魔剣です。この剣で斬り付けた瞬間に、高い威力の魔法が発動し、ダメージを増大させることができます。